イギリスボーンマスツアー報告🇬🇧part4
4日間 生徒たちはオールイングリッシュでの授業やホストファミリーとの生活、そして自分たちでのバス通学と本当によく頑張りました。
The Bishop of Winchster Academy(TBOWA)は私たちを受け入れて全力で準備とサポートをしてくれたと感じます。
日本のアニメや文化に興味のある生徒さんがたくさんいて、気軽に声をかけたり写真に入ったりと優しいです。自分の娘や卒業生たちが海外留学した時の最初の頃の苦労はあまり感じずに済みました。むしろVIP待遇だったのでは⁉︎ と思えるほどでした。
バディとのお別れは涙とハグと笑顔が入り混じるちよっと寂しいものになりましたが、また会えるそんな気持ちにもなるお別れでした。
私はこの日のエクスカーションでソールズベリーとストーンヘンジに行けたことがとても印象に残りました。
大学の卒論のテーマがトマスハーディの「ダーバビル家のテス」だったからです。
映画の中でテスが赤ちゃんを抱いてストーンヘンジにたたずむシーンが出てくるのですが思い出しました。
世界遺産ストーンヘンジは、突如として 本当に突如現れました。羊たちがたわむれる草原の中にです。いったいいつ誰が、どんな目的でどのようにしてこの石を運び立てたのか 今もなおミステリーのままです。
生徒たちが本物を目にして感じたことを理解できるのは先の未来であることは確かなのですが、それでも 未来に何かを思い起こしてくれたら こんなに遠くまで連れてきた意味があるだろうと感慨深いです。
また、このイギリスボーンマスツアーに講師を信頼して送り出してくださった保護者の想いを感じて感動しました。
自分がかつてそうだったように、今回の参加者全員が保護者に感謝して 英語学習やその他のことを全力で頑張りグローバルな視野を持って活躍できると感じます。
このような体験ができたことは一生の宝です。皆さん報告記を読んでくださってありがとうございます。
イギリスボーンマスからは最後の報告となり、今日からLondonのホテルにステイしての3日間の観光がスタートします。
今から私も生徒たちもそわそわワクワクです。Londonハリーポッタースタジオへと向かうんですから。Londonからの報告をお楽しみに!
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