SDGS絵本の紹介
1月8日
絵本専門士、JPIC読書アドバイザー、SDGS認定エデゥケーター、本と子供の発達を考える会会長の谷口和恵先生の「SDGS絵本講座」に参加しました。
SDGSについての歩みや絵本を通してSDGSについて考える時間がありました。
先生のご経験を通して選んで下さった絵本がどれも良いので、わたしも生徒たちに紹介したいと早速数冊購入しました。
教室に置いて生徒たちが空き時間に手に取れるようにしたいと思います。
気に入ったら家でも読めるように購入してもらえたらと思いますが、私自身とても心が動かされた絵本があるので、簡単な紹介をレッスン内でできたらと思います。
レッスン内で読み聞かせをするには出版社の許可がいるとのことだったので、それはできないので簡単な紹介にとどめようと思います。
何冊かこちらにも紹介したいと思います。
去年クラス内で紹介したところ「心にガツンと響いた、自分も何かしなくちゃ」と中学生男子や「プラスチックはなるべく使わない、エコバッグを使う」と小学生女子などから感想をもらいました。
実は小学生の男の子が日本語訳したことでも話題になりました。
谷口先生に紹介いただいた中から書店で手に取って読んだら泣いてしまった「へいわってどんなこと?」などどれも子供たちに読んでもらいたい絵本ばかりです。
中学生には「マララのスピーチ」や「グレタのスピーチ」なども聞いてもらいたいので紹介しようと思います。
英語で堂々と国連でスピーチする彼らの姿を心に刻んで、いろいろなことを考えて欲しいと思います。
SDGSを絵本を通して考えると子供達でも大人でも分かりやすいです。
2030年までの持続可能な開発目標(SDGS)に関して今年も生徒たちと一緒に学び、何か一つでもアクションを起こしていきたいと思います。
わたしたちの地球と未来のために今できることを!
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